能代市の新しい公共交通「まちなかコサクル」の実証運行が11月1日に始まり、齊藤能代市長が出席された出発式に、当社の二村複合地域開発部長も出席致しました。
「まちなかコサクル」とは、バスとタクシーの中間のような新しい公共交通で、電話かスマートフォンアプリで乗車予約をし、指定した停留所で乗降する予約制乗合交通です。当社が出資参画する秋田能代・三種・男鹿オフショアウィンドが、洋上風力発電事業の地域共生策の一環で、今回の実証運行に協賛させて頂いております。
実証運行初日から多くの皆さまにご利用頂き、「外出の機会が増えそうだ」と嬉しいコメントを頂きました。「まちなかコサクル」が広い能代市を移動する日常の足として、市民の皆さまの利便性向上につながることを期待しております。
実証運行は12月末まで実施されますので、能代市街にお越しの方は是非ご利用してみてください!
このシールが目印です。
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AIオンデマンド交通「まちなかコサクル」始動!! - 能代市 (noshiro.lg.jp)