当社が三菱商事、ウェンティ・ジャパン、北都銀行と共に実施する国際教養大学の寄附講座において、7月21日、三菱商事/次世代エネルギー部門付 カーボンマネジメント室の紺谷室長、小山統括マネージャー、舩山コーポレート担当役員(国内開発)(兼)関西支社長にご登壇頂きました。
講義前半は、紺谷室長、小山統括マネージャーより"Technology for De-carbonization"というテーマでご講演頂き、CCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)等の脱炭素技術を中心にご説明頂いた他、「消費者としてプレミアムを払ってもエコフレンドリーな商品を買うか」というテーマで学生と白熱した議論を行いました。
講義後半では、舩山担当役員のファシリテーションで第11回の講義で出された課題に基づき、「秋田ワークショップ」で挙げられた3つのプログラム(スクール秋田、秋田版夏山冬里、秋田版グローバル・コンパクト特区)の具体案について、学生グループからプレゼンが行われました。次回はいよいよ講義最終回となります。